後藤章暢教授

水素医療研究所及び日本先端医療財団では、水素医療研究部門のさらなる充実を目指し、研究体制の強化を図りました。

現在、水素医療研究所・三羽信比古所長を筆頭に、大阪公立大学大学院 医学研究科 医学博士の折田久美顧問/富山医科薬科大学（現・富山大学）名誉教授の田澤賢次顧問/大阪市立大学大学院医学研究科元教授の蔭山勝弘顧問という体制をとっておりますが、それに加え、新たに以下の先生に顧問・アドバイザーに就任いただきます。

2017年より兵庫医科大学と水素医療に関する研究を提携し、商品開発にもご協力いただくなど、水素分野に特化した研究を共同で実施してまいりましたが、この度、兵庫医科大学の後藤章暢（あきのぶ）教授と直接の「アドバイザー契約」という形に切り替えることにより、今まで以上により綿密な研究協力体制が構築されました。